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名古屋脳ドック

特徴

  • ◆日本脳ドック学会認定施設です
  • ◆最新鋭のMRI装置を使用(3テスラ米国GE社製)
  • ◆検査〜結果報告まで当日の1〜2時間で終了します
  • ◆脳神経外科医による総合診断と健康相談(約20〜30分)
  • ◆脳神経外科医2人による2重チェック体制
  • ◆土・日・祝日も診療を行っています(月曜休診)

脳ドックとは

脳ドックとは

脳ドックとは、MRI(磁気共鳴画像)など各種検査で脳の病気を早期発見するだけでなく、症状を出す前の段階で予防してしまおうというものです。脳ドックでは、脳卒中はもちろんのこと、脳腫瘍、認知症に対する検査も行っています。

MRI・MRA検査とは

頭部MRI頭部MRA

最新鋭のMRI装置を使用しての検査です。
詳細はこちらから »

どんな病気を発見できるのでしょうか?

クモ膜下出血(脳動脈瘤)

くも膜下出血は、脳血管障害の中で突然死が最も多く、重篤な後遺症を残すことが多い病気です。くも膜下出血の原因として、中高年では圧倒的に脳動脈瘤(脳血管のこぶ)の破裂によるものが多く、これはMRI装置による脳の血管撮影により破裂前に発見可能です。家族にこの病気をお持ちの方は、発症率が約3倍と高く、特に検査をお勧めします。

脳梗塞

脳の血管がつまった状態を脳梗塞といいます。脳や頚部の血管に細くなったところがあったり、心臓や血液の異常により脳梗塞を起こします。

無症候性脳梗塞

自覚症状が全くない状態でも、ごく小さな脳梗塞が発見されることがあり、将来脳梗塞を発病する可能性があります。

脳出血

過去の小さな脳出血も発見が可能です。

脳腫瘍

まだ症状のあらわれていない小さな脳腫瘍の早期発見が可能です。

認知症

認知症は早期に発見することが重要です。

もし異常が見つかったら?

大半の方は生活改善などの指導を行います。より精密な検査、大学病院など専門医へのご紹介など、徹底したサポートをいたします。

脳ドック検査コースご案内

※健康診断を受診された方、検査結果をお持ちの方は脳ドックBコースをお勧めします。

コース 内容 所要時間 費用
脳ドック
Aコース
問診、頭部MRI、頭部MRA、頚部MRA、
頸動脈エコー検査、血液検査、(一般、生化学、凝固系)、心電図、認知症検査(2種類)、尿検査、血圧、体重、身長、体脂肪率、
結果報告(コンピュータ診断装置での説明)、健康相談・指導
約2時間
(結果報告含)
80,000円
(税抜)
脳ドック
Bコース
問診、頭部MRI、頭部MRA、頚部MRA、
結果報告(コンピュータ診断装置での説明)、健康相談・指導
約1時間
(結果報告含)
50,000円
(税抜)

企業様・健康保険組合様にはこの他のコースもご用意しておりますので、お電話にてお問合せ下さい。

その他、オプション検査

オプション 検査内容 所要時間 費用
1 頚椎MRI検査…頚椎の精密検査 約15分 20,000円
(税抜)
2 腰椎MRI検査…腰椎の精密検査 約15分 20,000円
(税抜)
3 肺ドック(肺ヘリカルCT)…肺がんの早期発見 約5分 15,000円
(税抜)
4 動脈硬化測定…血管の硬さやつまり具合を測定 約5分 3,500円
(税抜)

お申込み方法

お申込みはお電話で受け付けております。受付後ご案内を郵送でお送りいたします。

TEL 0561-62-0505

健康保険組合、協同組合、会社、市町村等で脳ドックの補助を行なっているケースがありますので、ご自身の加入事業所にお問合せいただき、お申込み時にお伝え下さい。

診療時間

完全予約制です。

火〜土・日曜・祝日 午前 9:00〜12:00
午後 13:00〜17:00
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